〜海西ひばり保育園〜 カテゴリ:概要 |
社会福祉法人 麦の穂 【理念】
思いやりが持て、やる気のある子ども、善し悪しのわかる子どもに育ち、子ども、保護者、職員が共に育ち合える、地域の子育ての拠点となる。
海西ひばり保育園 公式ホームページは→http://www.kaisei-hibari.jp/
〜「教育」と「養護」を一体とした関わりをもって〜
保護者の方々にご協力して頂きながら、一緒に子育てをしていきます。
基本的な人間関係が身に付くよう、一人ひとりの個性や自主性を大切にしながら保育に努めてまいります。
〜開かれた場所で遊べる“オープン保育”〜
クラスに固定された保育室にとらわれず、異年齢児のクラスと自由に行き来します。
〜異年齢児同士の遊びで育む“縦割り保育”〜
年齢別のクラスとは別に、3歳〜5歳児混成クラスを作り、一緒に遊んでいます。
〜個性を尊重し、自律性をそだてる“ピラミッド・メソッド”〜
テーマ性のあるコーナーで、自由のなかにも規律のある遊びを通じて、自律、自主性を育み、“生きる力”つけるように、保育者が関わります。 ※左メニュー カテゴリ【ピラミッド・メソッドとは】参照
〜園名の由来 ひばりのお話〜
ひばりは麦が伸び始めた頃、麦畑などに巣を作り、麦の茂みの中に卵を産みます。親鳥は雛が生まれると、餌取りを行う為、上空に舞い上がります。 上空で「ピーチク」「パーチク」とさえずり、昆虫などの餌を捕えて巣のある地上に帰ります。 ひばりは、そのとき少し変わった行動をとります。 地上に降りる時、翼をすぼめて、垂直に落下するようにして、巣から40〜50m離れた場所に降下し、そこから小さな身体で歩いて巣まで帰るのです。 この習性は雛を守るための行動で、巣の場所を外敵に知られないようにしていると言われています。 麦の収穫時期には、ひばりは麦畑にはもう居ません。 この様に、子どもを守る知恵は私たち人間もひばりに学ぶところがあります。
【一時保育事業】→左メニューのカテゴリ参照
ベビーセンター(分園)→左メニューのカテゴリ【概要】参照