「夏まつりごっこ」4日目はたんぽぽ組、5日目の最終日はれんげ組とつくし組の1歳児が参加して行われました。”何が始まるのかな?”と少々不安気な様子も見られましたが『夏まつりするー!』と期待感を持って遊戯室に向かいました。ひまわり組の子ども達は、普段活動を共にしていない年下の友達、という事で少し緊張の面持ちでしたが、小さい子でも楽しめるようにとコーナーを見直して『お世話してあげよう!』と意気込み、始まりの時を待っていました。遊戯室に入ると、少し不安な表情を見せる子がいましたが、担当してくれるお兄ちゃん・お姉ちゃんに『あっ〇〇ちゃーん』と笑顔で名前を呼んでもらったり、『よしよし』とあやしてもらったりする事で安心し、優しく手を繋いでもらってコーナーを回りました。その寄り添いに徐々に慣れてきたのか、自分から『こっちにいきたい』『ありがとう』と伝える姿も見られ、別れ際には”タッチ”をして『ばいばーい』と手を振り、終始ほのぼのとした和やかな雰囲気の中で無事に「夏まつりごっこ」を終えました。
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