所在地
郵便番号:591-8022
大阪府堺市北区金岡町954-2
交通手段(路線名) |
最寄駅/停留所等 |
南海バス |
しもつ池 |
地下鉄御堂筋線 |
新金岡駅 |
電話:072-259-4721 Fax:072-254-5300
設置・経営主体
社会福祉法人 金岡会
開設年月日
昭和52年3月(平成25年4月新園舎へ移転)
建物の構造・面積等
敷地面積:1,157㎡
建物面積:1,371.04㎡
建物構造:鉄筋コンクリート造3階建て
開所時間
平 日:午前7時30分~午後7時00分
土曜日:午前7時30分~午後7時00分
受入年齢
生後57日目~小学校就学前
入所定員数
110人
事業実施状況
事業名 |
有無 |
内 容 |
延長保育 |
有 |
10分200円 |
一時預かり |
有 |
0歳児: 8時間2,700円 4時間1,500円 時間額400円
1歳児: 8時間2,700円 4時間1,500円 時間額400円
2歳児: 8時間2,700円 4時間1,500円 時間額400円
3歳以上児:8時間1,900円 4時間1,100円 時間額300円
※毎月20日から、翌月分の申し込み受け付けを行います。
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障害児保育 |
有 |
集団保育可能なお子さんを受け入れています。 |
休日保育 |
無 |
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地域活動 |
有 |
園庭解放 ①ふれあいのもり(月1回:0歳児対象<要予約>)
②わんぱくのもり(月1回:1歳以上児対象<要予約>)
4月時に年間登録者の受付を行います。
(年間登録者以外の方もTel予約にてご参加いただけ
ます。)
※申込日など、詳細は園にお問い合わせ下さい。
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保護者徴収金
費用名 |
金 額 |
備 考 |
*保育料 |
市町村が定める額 |
ゆうちょ銀行より毎月引落しを行います。 |
*主食費(3~5歳児クラス) |
1,500円/月 |
〃 |
*環境衛生・保育教材補助費 |
500円/月 |
〃 |
スポーツ振興センター災害共済
(保護者負担金)
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240円/年
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年度初めに徴収します。
(残りは園が負担)
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尿検査費(3~5歳児クラス) |
150円/年 |
春の検査期間に徴収します。 |
氏名印 |
320円 |
入園時のみ購入します。 |
名札 |
150円 |
〃 |
カラー帽子(首ガード無) |
550円/枚 |
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カラー帽子(首ガード有) |
950円/枚 |
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育児日誌(0~2歳児クラス) |
210円/冊 |
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出席ノート(3~5歳児クラス) |
640円/冊 |
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連絡帳(3~5歳児クラス) |
180円/冊 |
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体操服上下(3~5歳児クラス) |
1,300円/各 |
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写真代 |
60円/枚
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*年度により価格の変更が生じることがあります。
基本理念
すべてに愛を・・・
愛される喜びを伝え、愛する喜びを広げます。
夢をもって・・・
夢を抱き、輝かしい豊かな未来を拓きます。
感謝の心で・・・
いつも感謝の心を持ち続けます。
私たちは、どんな時も誇りを胸に、ともに幸せの輪を広げていきます。
一、私たちは、子どもたち一人ひとりに愛をもって接し、豊かな心とたくましく生きる力を育み
ます。
一、私たちは、人と人とのつながりを大切に、信頼され、永く愛される保育園であり続けます。
一、私たちは、今いかされていることに心から感謝し、共に成長し続けます。
保育目標
・健康な心と体を育む
・思いやりの心を育む
・生きる力を育む
乳児保育で大切にしていること こどもの気持ちに寄り添って
~ひとりひとりのこどもを大切に育てます~
《 情の緒安定 》 《 愛着関係の形成 》
家庭から安定した生活リズムと、食べること・眠ることなどの人が生きていくための基本的な
欲求を十分に満たすことが、こどもの健やかな心とからだの発達にとても大切なことだと考えて
います。わんぱく保育園では、こどもが心穏やかに安心して過ごせるように“育児担当制”を行い
乳児期からの生活リズムの安定、大人との信頼関係、こどもの自律を育む関わりを大切にして
います。1対1のふれあいが対人関係の第一歩。大切にされているという実感は、自分を受け
入れ人を愛し、人を信じる豊かな心の成長につながっていきます。ひとりひとりのこどもの発達を
深く理解し、丁寧な保育を行います。
~発達に合った保育環境を整えます~
《 あそびの充実 》 《 居心地のよい空間 》
こどもは食べる・寝る・排泄などの生活部分以外はすべてが“あそび”!
だからこどもが夢中になってあそんでいるっていうことは学んでいるっていうこと。わんぱく
保育園では、触ってみたい、やってみたい・・・とこどもが好奇心いっぱいになるような発達
に合った世界中のおもちゃを用意し、五感をたっぷり使って遊べるように工夫しています。
また、こどもは周りの環境や雰囲気にとても敏感です。こどもが長い時間過ごす保育園は
第2の家庭。季節感や清潔感、暖かいくつろいだ雰囲気を感じるようにインテリアや装飾、
音にも気を配っています。よく食べ、よく眠り、よく遊びながら“こころ・頭・からだ”を育てます。
幼児教育で大切にしていること 自分でできた喜びをいっぱいに!
~主体的なあそびと豊かな体験を通して生きる力を育みます~
《 主体性 》 《 自尊感情の確立 》
情緒が安定し自立(自己コントロール)したこどもは、自分から積極的に周りの環境に働き
かけるようになり「意欲的な心」「考える力」を育てることにつながると考えています。
こどもは体験を通して、小さな失敗と成功体験を繰り返しながら成長し「自分で考えて行動
する力」=“生きる力”を身につけていきます。また自分を大切に思う気持ちは相手を大切
に思う気持ちにつながり、思いやりの心を育てます。~こどもの声に耳を傾けこどもとの
時間を大切に~「今日も楽しかった!」と感じる毎日を過ごします。
~教育の土台を育みます~
《 学びの基礎の形成 》
こどもたちが自分から進んで楽しく学ぶ姿勢を大切に「ピラミッド・メソッド」(体験型保育メ
ソッド)を実践しています。生活やあそびといった具体的な体験を通して、興味・意欲・自分
で考える・創り出す・表現する・集中する・・・など学びの基礎(教育の根っこ)を成長に合わ
せてテーマを進めながら育てていきます。
世界で高く評価されているCito(オランダ政府教育機構)によって開発された教育法『ピラミッド
・メソッド』を導入しています。身近なものから興味・関心をひろげ、理解を深めていきます。
保育園の一日
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全体 |
乳児(0~2歳児) |
幼児(3~5歳児) |
7:30
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早朝保育
順次登園
|
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8:30
11:00
11:30
15:00
16:30
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平常保育
おやつ
順次降園
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主体あそび
戸外あそび
おやつ
順次昼食
順次お昼寝
順次目覚め
主体的あそび
|
主体あそび
戸外あそび
サークルタイム
プロジェクト保育
課題あそび
主体あそび
順次昼食
順次お昼寝・準備(3・4歳児)
あそび(5歳児)
順次目覚め
主体的あそび
サークルタイム
降園準備
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18:00
19:00
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延長保育
延長保育終了
・閉園
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(別途延長料金が
必要です)
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(別途延長料金が必要です) |
☆子どもひとりひとりの生活リズムを大切にしています。
☆自然とのふれあいを大切に、家庭的な雰囲気の中で保育を進めています。
☆毎日の生活の中での『豊かな遊び』の経験が子供の成長を促進します。「あそび」を乳幼
児期のこどもにとっての学習ととらえ『豊かな遊び』を通して【生きる力】を育みます。
☆幼児は断続性のある保育プログラム(プロジェクト保育)を実施しています。
保育園の年間行事
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行事 |
保健・食育 |
保護者参加行事 |
4月 |
入園進級式
家庭訪問
クラス懇談会
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入園進級式(新入園児)
家庭訪問(新入園児)
クラス懇談会
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5月 |
親子交流会
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健康診断
尿検査
歯科検診
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親子交流会 |
6月 |
園外保育(4・5歳児)
フリー保育参観
個人懇談会
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芋掘り(じゃが芋)
5歳児クッキング
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フリー保育参観
個人懇談会
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7月 |
プール開き
5歳児宿泊保育
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視力検査(3~5歳児)
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8月 |
夕べのつどい
プール大会
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害虫駆除 |
夕べのつどい |
9月 |
消防訓練 |
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10月 |
運動会
敬老交流会
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芋掘り(さつま芋)
聴力検査(3~5歳児)
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運動会
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11月 |
フリー保育参観
個人懇談会
|
健康診断
5歳児クッキング
|
フリー保育参観
個人懇談会
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12月 |
クリスマスコンサート
クリスマス会
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お餅つき |
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1月 |
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5歳児クッキング
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2月 |
生活発表会
卒業記念写真撮影(5歳児)
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生活発表会
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3月 |
クラス懇談会
人形劇鑑賞
お別れ会
お別れ遠足(5歳児)
卒園式(5歳児)
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クラス懇談会
卒園式(5歳児)
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毎月の行事
☆身体測定 体重と身長を計測しています。
☆避難訓練 毎月1回行っています。(地震、火災、不審者対応など)
☆体 育 3~5歳児 週1回程度(器具、ボール、縄運動など)
☆音 楽 4、5歳児 月1回程度
☆お誕生日のお祝い はクラスで行います。
苦情関係
月 |
内 容 |
回 答 |
4~6月 |
なし |
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7~9月 |
なし |
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10~12月 |
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1~3月 |
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施設長からのメッセージ
~『生きる力』を育む~
保育園の中は、毎日子どもたちの笑顔と活気で満ちています。
子どもたちの笑顔は希望そのもの、そして子どもたちの生きる姿はメッセージそのもの・・・
そのメッセージをしっかりと受け止め、私たち大人がみんなで守り、育んでいくべき宝なの
だと心から感じています。
近年、核家族化や少子化・都市化・情報化などが進行し、女性の社会進出もめまぐるしい
中で、子どもを取り巻く生活環境が大きく進化し、子どもの育ちと子育てや教育に関する
多くの知識や経験が少なくなり、膨大な子育て情報はあるものの、実際の対応がわから
ず、「不安感」や育児負担・孤独感」が社会全体に広がりつつあります。そんな中、保育園
が果たす役割も多様化し、乳幼児期にふさわしい保育内容の充実が保護者や社会からも
求められています。
保護者・職員・地域とのよりよい連携を図りながら、子育て支援の拠点となり、人と人を
結ぶふれあいの場となるよう努めること、そして子どもたちが命の大切さ、人とのかかわり
の中で喜びをいっぱい経験し、自分自身を大切な存在だと受け止め育つ、人間教育の
根っこを育てる場であるよう努めてまいります。
幼保連携型認定こども園わんぱく保育園
園長 吉村 登志子
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