4歳児 きりん組
水の上に絵の具を垂らして画用紙に浮き出た模様を写し取るマーブリングという技法を使って遊びました。出来た画用紙に絵を描いて部屋に飾りました。不思議な模様に子どもたちも「きれい」「波や」と歓声を上げていました。
今年の1月から「セカンドステップ」というプログラムを用いて、怒りの感情を持った時にどうしたらいいかを約1年かけて考える機会を設けています。人の様々な表情の写真を見て「どんな気持ちかな?」「どこに表れている?」と話をしています。卒園までに気持ちを落ち着かせるステップを学びます。
1歳児 りす組
食育・お話し会ではスプーンやフォークの持ち方の話を聞きました。その後は保育者の手品にくぎ付けでした。「丸い形が二つ、これな~んだ」と問いかけると、「おめめ」「くるま」と子どもたちは口々に答えていました。「じゃ~ん」と出てきた答えは「消防車」で、みんなパチパチと拍手していました。とても楽しい時間でした。
いくつかの動物になってごっこ遊びをした後、「むっくりくまさん」の集団遊びをしました。最後は捕まらないように逃げるんですが、もうすぐそのシーンが来るとわかると、そわそわする子どもたちでした。遊び方がわかると楽しそうですよ。
分園2歳児 ばなな組
園庭のプランターで育てていたダイコンとカブが立派に育ちました。絵本「おおきなかぶ」の話を覚えていた子どもたちは、みんなで保育者も入ってカブ抜きをしましたよ。「まだまだぬけないよ」、「てつだって~」と楽しいごっこ遊びができました。
部屋で抜いたダイコンとカブを飾っていると、今度は子どもたちは「カブごっこ」と言いながらダイコンやカブに変身して身体表現や体操が始まりました。「こう、伸びてきたね」、「ぐにゅぐにゅ伸びるよ」と楽しんでいました。自分たちで育てた野菜を観察することで、様々な遊びをしていましたよ。
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