行きたいところに行くって難しい 【園長のひとりごと】 2021-06-22 17:31 UP!

今年もお泊り保育の中止を決定しお楽しみ会に変更になりました

さて、お楽しみ会をどうしようか…

 

「子ども達が行きたいところに行く」

そんなおもしろいアイデアからプロジェクト開始です

 

こどもから意見を聞く前にスタッフで決めたルールは

「ひとりひとつだけいける」

「10人以上行きたい人を集めたらそこにいける」

「少人数で行動になるかもしれないので、日程は3日間用意しよう」

つまり、みんなで同じところに行くのが前提ではなく、そして行きたいところ全部(何度も)行けるのではなく、さらに9人以下だったらそこにはいけないきびしいルールです

 

7月の3日間予定を決めて子ども達と話し合いが始まりました

 

プールに行きたい、消防車みにいきたい、動物園に行きたい、遊園地に行きたい、ボクシングがしたい、レストランでごはん食べに行きたい、サッカーがしたい、東京タワー見に行きたい、USJで遊びたい、水族館に行きたい、警察のお仕事見たい…

でるわでるわで30個以上!

自分の行きたいところの自己主張だらけで話し合いになかなかなりません

ん~これでは決まりませんね

 

次の日に行き先を選択する際のルールを3つ追加して話し合い再開です

「あんぜんでけがしない(遊びや場所)」

「そのひにかえれる(行き先)」

「やなぎまちえんにない(遊びや活動)」

 はたして皆が行きたいところってその日のうちに帰ってこれるかどうか?
家に帰ってお家の人に聞いてみてねとみんなにお願いしました

 

翌朝の話し合いでは

「東京タワーは無理って言うてた」

早速おうちの方と話し合った結果を聞かせてくれました

それでもまだまだ行き先が多すぎて絞り切れません

自己主張も強めです(笑)

 

次の日の話し合いはルールに沿った場所を選びなおし

選択肢が多すぎて話し合いがまったく進まないので

行きたい人が1人~2人だった行き先をなくすことにしました

そうしてなんとか納得して6か所に行き先をしぼりました

 

また次の日は6か所から自分がいちばん行きたい行き先をひとつだけ決めました

だけど難題があります「10人以上行きたい人を集める」

これが難しいのです

 

結局行きたいところは3カ所に分かれました

1東大阪のドリーム21(18人)←ここは決定ですね

2動物園(8人)

3水族館(5人)

さあどうしましょう…すると

「動物園あとふたりです」

「だれかいっしょにどうぶつえんにいきませんかー」

「きりんとぞうみにいきませんかー」

ドリーム21に行きたいこどもたちにうったえかけがはじまりました

 

まけじと水族館に行きたい5人も

「いっしょにペンギンみにいきませんか?」

ドリーム21に行きたいと言ってた子たちに資料を見せながら説明しています

 

「いいよ!ぼくどうぶつえんにかえるわ!」

「水族館に行きたくなってきた!」

 

そうこうした努力が実って動物園と水族館も10人以上集めることに成功したのです

 

話し合いはまだ続いていきます

3つの行き先に分かれてそこで何をするかを話し合っていました

どんな動物が見たい?→ゴリラとパンダが見たい→パンダにしよう→パンダがいる動物園はどこだ→兵庫の王子動物園にいるらしい

このような感じに行き先ややりたいことが決まっていきます

 

子ども達が行き先からやりたいことまで話し合って決める

大人と子どもの対話も大切ですが

子ども同士の対話も大切です

自分の意見を言える姿だけではなく

すこしずつ友達の意見を聞く姿が見られます

 

5歳の子たちの楽しい活動はまた明日へと続きます

 

ジャスミン組の日常 【2歳児(ジャスミン)】 2021-06-08 14:38 UP!

雨の日の室内。色あわせゲーム。集中しています。
雨の日の室内。色あわせゲーム。集中しています。
雨の日の室内。ころころころ。玉が転がり最後には綺麗な音が鳴ります。音色を楽しんでいます。
雨の日の室内。ころころころ。玉が転がり最後には綺麗な音が鳴ります。音色を楽しんでいます。
雨の日の室内。お絵かきコーナー。何を描いているのかな?
雨の日の室内。お絵かきコーナー。何を描いているのかな?
雨の日の廊下。すべり台を楽しんでいます。
雨の日の廊下。すべり台を楽しんでいます。
雨の日の廊下。ビリボに乗っています。
躍動感あふれています。
雨の日の廊下。ビリボに乗っています。
躍動感あふれています。
カフェでびわを食べました。
カフェでびわを食べました。
「ここにあった!」とぐーんと手を伸ばしています。
「ここにあった!」とぐーんと手を伸ばしています。
はやくちょうだいと手を伸ばす姿があります。
はやくちょうだいと手を伸ばす姿があります。

 雨の日は、室内や廊下で体育遊具や滑り台を出して体を動かしたり、室内で好きな遊びを楽しんでいます。

 園庭にはたくさんの果物がなっています。びわの木に気がついた子達から「とりたい」「たべる」というリクエストがあったので、早速取って食べました。

とても甘くておいしかったです。

 子ども達と一緒に今後も色々な楽しいことを見つけて、体験したり、経験することができたらと考えています。