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【カテゴリ】  園長のひとりごと

オリンピック東京2020 【園長のひとりごと】 2021-08-04 17:04 UP!

オリンピック始まりました!

 

開催前から反対や無観客の意見が多く

コロナ禍で賛否はありましたが

オリンピックを目指す各国代表の彼らの舞台が

中止にならなくてよかったと思っています

 

1年延期して5年ぶり

しかも日本開催のオリンピックです

 

世界中からスポーツのスーパースターが来日して

超人的な技、スピード、パワー、強さ…

しびれるような勝負が連日繰り広げられます

 

「大きくなったらスポーツ選手になりたい」

こどもたちの将来の夢ランキング上位です

子どもたちたちにこそ彼らの活躍する姿を見てほしい

 

そう願っても社会がオリンピック開催前に盛り上がらなかったからか

開幕から園児のオリンピックへの関心は控え目スタートです

 

連日のメダルラッシュで盛り上がりもジワジワ来ています

さぁ、オリンピックも後半戦

柳町園で子ども達とこれから盛り上がっていきますよ

 

サッカーゲームと卓球が新たに導入されています

3Fホールのバスケットゴールは

柳町園のオリンピックレガシーになるのかな(笑)

 

この素晴らしい機会を子どもたちに知ってもらい

ただただスポーツに触れて楽しんで欲しいです

行きたいところに行くって難しい 【園長のひとりごと】 2021-06-22 17:31 UP!

今年もお泊り保育の中止を決定しお楽しみ会に変更になりました

さて、お楽しみ会をどうしようか…

 

「子ども達が行きたいところに行く」

そんなおもしろいアイデアからプロジェクト開始です

 

こどもから意見を聞く前にスタッフで決めたルールは

「ひとりひとつだけいける」

「10人以上行きたい人を集めたらそこにいける」

「少人数で行動になるかもしれないので、日程は3日間用意しよう」

つまり、みんなで同じところに行くのが前提ではなく、そして行きたいところ全部(何度も)行けるのではなく、さらに9人以下だったらそこにはいけないきびしいルールです

 

7月の3日間予定を決めて子ども達と話し合いが始まりました

 

プールに行きたい、消防車みにいきたい、動物園に行きたい、遊園地に行きたい、ボクシングがしたい、レストランでごはん食べに行きたい、サッカーがしたい、東京タワー見に行きたい、USJで遊びたい、水族館に行きたい、警察のお仕事見たい…

でるわでるわで30個以上!

自分の行きたいところの自己主張だらけで話し合いになかなかなりません

ん~これでは決まりませんね

 

次の日に行き先を選択する際のルールを3つ追加して話し合い再開です

「あんぜんでけがしない(遊びや場所)」

「そのひにかえれる(行き先)」

「やなぎまちえんにない(遊びや活動)」

 はたして皆が行きたいところってその日のうちに帰ってこれるかどうか?
家に帰ってお家の人に聞いてみてねとみんなにお願いしました

 

翌朝の話し合いでは

「東京タワーは無理って言うてた」

早速おうちの方と話し合った結果を聞かせてくれました

それでもまだまだ行き先が多すぎて絞り切れません

自己主張も強めです(笑)

 

次の日の話し合いはルールに沿った場所を選びなおし

選択肢が多すぎて話し合いがまったく進まないので

行きたい人が1人~2人だった行き先をなくすことにしました

そうしてなんとか納得して6か所に行き先をしぼりました

 

また次の日は6か所から自分がいちばん行きたい行き先をひとつだけ決めました

だけど難題があります「10人以上行きたい人を集める」

これが難しいのです

 

結局行きたいところは3カ所に分かれました

1東大阪のドリーム21(18人)←ここは決定ですね

2動物園(8人)

3水族館(5人)

さあどうしましょう…すると

「動物園あとふたりです」

「だれかいっしょにどうぶつえんにいきませんかー」

「きりんとぞうみにいきませんかー」

ドリーム21に行きたいこどもたちにうったえかけがはじまりました

 

まけじと水族館に行きたい5人も

「いっしょにペンギンみにいきませんか?」

ドリーム21に行きたいと言ってた子たちに資料を見せながら説明しています

 

「いいよ!ぼくどうぶつえんにかえるわ!」

「水族館に行きたくなってきた!」

 

そうこうした努力が実って動物園と水族館も10人以上集めることに成功したのです

 

話し合いはまだ続いていきます

3つの行き先に分かれてそこで何をするかを話し合っていました

どんな動物が見たい?→ゴリラとパンダが見たい→パンダにしよう→パンダがいる動物園はどこだ→兵庫の王子動物園にいるらしい

このような感じに行き先ややりたいことが決まっていきます

 

子ども達が行き先からやりたいことまで話し合って決める

大人と子どもの対話も大切ですが

子ども同士の対話も大切です

自分の意見を言える姿だけではなく

すこしずつ友達の意見を聞く姿が見られます

 

5歳の子たちの楽しい活動はまた明日へと続きます

 

保育園の就職活動を応援しています 【園長のひとりごと】 2021-04-27 12:53 UP!

3回目の緊急事態宣言が発出されました

 

いま2年制の短大や養成校に通う2回生の皆さんは

入学前に思っていた学生生活が送れないまま

社会人になるための就職活動が始まろうとしています

 

企業にするか

保育にするか

就職活動って何から始めればいいのか

こんな情勢で園見学を受け入れてもらえるのか…

 

「どんな保育がしたい?」「どんな園で働きたい?」

そう聞かれてもまだ答えられないから

なかなか就職活動をはじめられない…

 

もしあなたが今すぐにどんな社会人になりたいのかが想像できず

就職活動で悩んでいるなら

いろんな園の保育のお仕事を見ることからはじめるのはどうでしょう

 

あなたが直接園に行って、先輩保育者から話を聞いて、その園の雰囲気を肌で感じて、

そこで過ごす子どもの姿に園の保育を感じ取り

保育者の働く姿に未来のあなたを重ねたとき

 

「あっ…ここいいなぁ…」

 

れが志望動機でいいじゃない! 

 

未来のあなたがそこで過ごす姿が想像できる園に出会えたらそれは幸せ

だって希望の就職先が見つかったということです

もし採用試験が終わっていても、いいなと思う園には連絡してみましょう

ひょっとするとワンチャンスが残っているかもしれません 

 

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【就職フェア】1日でたくさんの園に出会えるチャンス! 

柳町園もブース出展します 優しい先輩保育教諭があなたの質問に何でもお答えします!

 

5月30日緊急事態宣言中につき7月11日に延期しました 

 

6/20(日)12:00~15:00@OMMビル2階Bホール

 ※京阪沿線の方注目!門真、守口、大東、四条畷の保育園・こども園・幼稚園が参加

 

6/26(土)13:00~16:00@ZOOMにてWEB就職フェア

 ※初めてのWEB就職フェアです!画面越しでも園の雰囲気を感じ取ってもらえたら…

 

7/11(日)13:30~16:30@難波御堂筋ホール7階ホール

 ※大阪市・大阪府の保育園とこども園合わせて27法人約90ケ園が難波に参加

 

8/21(土)13:00~15:00@ZOOMにてWEB就職フェア

 ※ZOOMでスタッフに何でも質問しましょう

 

8/29(日)13:00~16:30@グランフロント大阪北館2階

 ※大阪市・大阪府の保育園とこども園合わせて27法人約90ケ園が梅田に参加 

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【就職活動を始める学生の皆様】

まだまだ4月です あわてなくてもいいですよ 

あなたを待っている子ども達と園に出会えると信じています

 

いい園の「条件」て何でしょう?

家から近い?お給料?休みの日数?園の雰囲気?先輩が優しい?

条件が良い園なら、あなたは本当にどこの園でもいいのですか?

一つ言えるのは「就職活動は条件検索活動じゃない」ってことです

条件を超えてあなたが魅力的と思える園に出会えることを願っています

 

紹介会社に登録すれば就職先が決まって楽ですが

それこそいい条件の園を紹介してくれるとは限りません

ましてやあなたが魅力的と感じるかどうかなんて考えてくれません

何よりあなたのこれからの人生を、誰かに任せてしまわないでください

柳町園は紹介会社から紹介された人を絶対に採用しません

紹介会社からの問い合わせはすべて断っています

だって紹介会社ではなく、あなたに気に入ってほしいと願っているからです

 

柳町園は学生のみなさんの就職活動を応援しています

ご相談があれば遠慮なくメールしてください info@yanagimachien.jp

園見学はたくさんの園が見れる楽しい機会です

あなたの園見学はいつでもお受けしています

フェアに参加せず直接園見学もOKです! 

 

【既卒者の求職者の皆さんへ】

あなたはもしかしたら

結婚や出産、配偶者の転勤など何かのタイミングでやめてしまったのかもしれません

保育が辛い、楽しくないと感じてやめてしまったのかもしれません

このままでは子どもが嫌いになってしまうと思ったからかもしれません

いえ、あなたが願った保育者になれていない自分が嫌になったのかもしれません

 

だけど、一度保育から離れることは

保育の道をあきらめることではありません

 

この国では保育指針や教育要領はひとつでも

同じ園はひとつとしてありません

それぞれの魅力が異なりますし

 

園の保育や文化なども全く違います

 

もう一度

あなたが望む保育者になれることを願っています

あなたが願う保育が実現できる園と出会えることを

あなたは何度でも子どもを笑顔にする力を持っているのです

すぐそこいまここ 【園長のひとりごと】 2021-04-05 11:49 UP!

ご進級ご入園おめでとうございます

 

泣く子に背を向けて胸を痛めながら出勤される方

仕事中に子どものことが気になって手が止まる方

園で楽しく遊ぶ姿を見て何かさみしさを感じる方

 

桜はきれいで季節は気持ちいいのに

新しい生活の大きな変化に

心と身体がついて行かないのが4月です

 

でも大丈夫

子の泣き声が笑顔に変わるにはちょっと時間が必要ですが

パパとママとスタッフが柳町園を好きでいてくれるから

あなたの子どももきっと柳町園が好きになってくれます

 

こどもに「いってきます」と笑顔で伝えて

夕方に「ただいま」と抱きしめてあげてください

ママに泣いて近づく姿は子どもが見せるうれし泣きです

かわいそうなんて思わなくていいですよ

そして社会で仕事を頑張る姿を見せ続けてください

 

パパとママの姿が「かっこいい」ってあこがれることは

「パパとママみたいな大人になりたい」ってことです

そんな素敵な大人の姿は子どもの姿に

 

大人になったら仕事をしたいと思う気持ちが醸成され

将来の夢として様々な職業に興味を持ち

それが社会参加への積極的な意欲となり

人とのつながりを求めた先に世界が拡がっていく…

 

親の何気ない愛情のあるやりとりが

子どもの未来に続いていくと私は信じています

 

子育ての不安はやっかいで

この先も形を変えて続きます

ひとつひとつ向き合っていけるように

みなさんには柳町園スタッフがいます

「こんな悩みで恥ずかしい」

いえいえどんなことでもご相談ください

子育ての日々が素晴らしい世界となれるよう

ゆっくり一緒に考えていきましょう

チルドレンファーストで共に楽しい毎日を

 

私たちスタッフは新入園児と保護者の皆さんに出会えて

ワクワクしています

 

 

 

 

大阪の感染者増と第4波

そしてまん延防止等重点措置…

まだまだコロナ禍が続き制限規制自粛が強いられています

 

世界の正解の是非と賛否はありますが

子どもはコロナ流行前の世界に戻りたいと

思っているのでしょうか

まだまだこの世界の少ししか知らない園児には

戻るより前に進むことがキラキラと

輝いて見えているのではないでしょうか?

こどもは大人よりも

未来に希望を持っているように見えます

私たちこそ子どものように

あたらしい世界をワクワクしたいですね

だから今こそ子ども達へ

 

その歩を前に進める環境を

もういちど踏み出せる言葉を

認めてもらえるやさしさを

こどもたちに素晴らしい世界を

やなぎスタイルで

 

柳町園のチルドレンファースト

楽しく素敵な新しい世界を作りましょう

 

すぐそこと思っていた未来は

いまここが作り出す未来です

かはたれどきにおもふ 【園長のひとりごと】 2021-03-18 11:44 UP!

3月の春風にかすむ目をどれだけこすっても

嘘のような1年からまだ醒めません

 

ご家族やお知り合いが陽性となり

辛い闘病生活や世間の目におびえた方もおられるでしょう

なかには永遠の別れをされ深い悲しみの中におられるかもしれません

仕事や学校での人とのつながりが絶たれ

不安と孤独の中で安全な場所がわからず

ウィルスの足音におびえながら制限と消毒とマスクの毎日

私たちの積み上げた生活のすべてが崩れた1年でした

 

私は世界を救うワクチン開発ができないので

早く誰かが作ってくれることをただ祈り願うしかできず

まるで逃げて見ているだけのような自らの無力さを痛感しました

 

だから今わたしにできることを考え

スタッフと共に保育で世界の為になれるよう

社会と教育を止めずに動き続けました

「困っている保護者の支えになるのは私たちだ」

「私たちが子ども達への教育を止めてはいけない」と…

柳町園の行動が少しでも皆様の生活を支えることができていればうれしいです

 

最初の緊急事態宣言発令中には

開園を続け、家で自粛するご家庭に直接保育を届けました

(一時預かり保育や子育て支援ができず希望者には申し訳ない気持ちです)

園内で密にならない保育や食事環境の大幅な見直し

サーマルカメラ、使い捨ておしぼり、おむつの定額制の提案と導入など

そのすべてが正しいのかわかりませんが

私たちは数多く新しい取り組みをしました

 

恐れず前に進む一歩を踏み出し続けられたのは

保護者の皆様の寛容な心と

園で過ごす子ども達のおかげです

 

社会と大人が混乱しおびえているときも

子ども達はなにひとつ変わらない笑顔で過ごしていました

制限が増えていっても

その中で自由を探し変わることなく過ごしていました

子ども達の姿を見るたびに

チルドレンファーストの言葉が胸に残りました

「私たちがこの子たちを守るのだ」と

ホント子どもから勇気づけられること

子どもに助けられることって多いです

 

3月は終わりの月 

卒園や退園で悲しい季節

まるで「夕暮れ時」」のようにみえますが

私には「彼は誰時(※かはたれどき)」のようにみえます

※隣にいる人がまだ薄暗くてわからない日が昇る前の早朝の時間

 

この1年誰もが暗い日々を過ごしていましたが

ようやく状況がつかめてきて周りが見え

ワクチンや新生活など少しずつ光が見えてきました

 

私たちが作る現在が 子ども達にうれしい未来となるように

子ども達が作る未来が 私たちに素敵な世界を見せてくれると願って

 

卒園・入園・進級・引っ越し・就職…

もうすぐ4月

全ての人にまたあらゆる新生活がやってきます

明るい未来を信じずして明るい未来は来ません

 

希望に満ちるのが子ども達だけなんてもったいない

私たち大人だってワクワクして子ども達の手本となり続けたい

子ども達に希望をもって生きていく姿を見せ続けたいですね

 

かはたれどき 

それはもうすぐ光が差し込む瞬間

 

私は何度でもリスタートします

皆さんと共に新しい世界へ

あけましておめでとうございます 【園長のひとりごと】 2021-01-05 16:00 UP!

新元号に新時代の幕明けを期待しました

世界は未来にSGDsの目標を掲げました

AIや5Gの新社会の始まりを心待ちにしていました 

過去→現在→未来へと一つながりで進んでいると思っていました

そう、ついこの前までは…

 

コロナの大きな渦に巻き込まれると

世界は強引に思わぬ新時代へと放り込まれ

気がつけばただただ必死に

大きなうねりに飲み込まれないようもがき続けて

拡がる感染に巻き込まれないようにねがい続ける日々…

 

あれ?夢見た未来ってこんなんでした?

 

ドラえもんが教えてくれた見たこともない世界は

子どもだった私に、未来への大きな憧れをくれました

ところが理解しがたいことが多い現在を生きていると

ほんの少し先の未来への希望まで見失いそうになります

 

いま「新しい未来の世界をイメージしてみて」と言われると

どれだけの人が”ワクワクする未来”をイメージできるのでしょう…

 

生活困窮、自粛時短要請、不要不急、人と会わず、どこにも行かず、帰省までも自粛…

緊急事態が宣言される日々が日常になるって??

 

変化には痛みを伴うといわれても、その痛みがエグイ…

こんな望んでいなかった生活様式の変化には

なかなか心も思考もなかなかついて行けません

 

それでも新しい年は今年もやってきました

子どもだったあの頃の僕からすると確実に今は未来になっています

 

去年より今年はよくなってほしいと願うことが

よかった過去にしがみつき

納得できない現実を受け止められず

未来に進めない要因となるのであれば

 

私はもう、過去の世界に戻るように願うことを少しずつやめにします

 

それはあきらめるではなく

考え方を変えて生きていくこと

しっかりと次世代の為に今から未来の社会を新たに想像していくのです

 

”あの頃”に戻そうと願うよりも

受け止めて”この先”を進む

クリックするのは

「←戻す」よりも「進む→」です

 

戦国時代、江戸時代、そして明治維新から近代社会へ…

疫病や、飢饉、景気不景をも繰り返し

多くの生活変化に対応した人々の営みが

という新しい時代を作ってきました

 

自らを新しくしないと生き残れないのが世の常であれば

私は皆さんと共に新しい今をしっかりと生きて未来を創りたい

 

2021年チルドレンファーストの柳町園は

時代に淘汰されないためではなく

次代も必要とされ続けるために積極的に変化していきます

 

子どものため、保護者のため、スタッフのため、地域のため

いえそれだけではなく

もっと大きな視点をもって多くの幸せに目を向けて

大いなる一歩を踏み出していきます

 

ピンチはチャンス(CHANCE)と思っていましたが

ピンチはチェンジ(CHANGE)と思うようにします

 

とはいえこんな未来に答えも手応えもさっぱり分かりません

でも一人では無理でも、チーム柳町園ならたどり着けそうです

(スタッフだけではなく、子ども、保護者もみんなチーム柳町園でお願いします)

悩み、選び、進んだその先に

「やっぱりやなぎまちえんっておもしろすぎ」

とたくさんの人に喜んでもらえる未来を目指します

 

さて、新年のご挨拶が遅れました

あけましておめでとうございます

皆様の健康とご発展を御祈念します

共に素敵な新時代を迎えましょう

本年もどうぞよろしくお願いします

 

チルドレンファースト

柳町園園長大西宏幸

年末のご挨拶 【園長のひとりごと】 2020-12-14 12:34 UP!

クリスマスや歳の瀬が近づいてくると

いつもならなんだか町の慌ただしさを感じていましたが

今年はちょっと感じが違います…

 

先日、町を歩いていると目の前の歩行者信号が点滅…

ちょうど走れば渡れるくらいのタイミングです

でもなぜかその日は「止まろう」と思いました

 

赤信号から青信号へと変わる束の間

「なぜいつも慌てて渡ろうとしてしまうのだろう?」

「わたしはそんなに急いでいるのか?」

そんなことをぼんやりと考えていました

 

信号を待つ時間がもったいない?

そんなに忙しい日々を送っている?

きっとそんなことはなくて(多少忙しい時もありますが…)

ゆとりと余裕がない日常が当たり前になっていたのかもしれません

赤信号を待つ数分間が閃きをくれる時間になる事もあります

 

柳町園はしっかりと立ち止まろうと思います

 

大阪府では12月4日から15日まで

非常事態宣言に近い「赤信号」になりました

不要不急の外出を避けつつ

今は立ち止まることが大切な時期なのでしょう

 

柳町園では大阪府の赤信号に伴いこれらの対策を追加で行います

 

スタッフの濃厚接触対策

1 スタッフの食事の場所を分散して増やす

2 1か所での人数制限を2~3名までに減らす

3 職員間での食事会の規制及び忘年会の中止

 

園児、スタッフのさらなる園内二次感染対策

1 毎週月曜日早朝に業者による全館消毒の開始

2 玄関と幼児クラスに2台のサーマルカメラの導入

3 光触媒チタンコートで保育室・おもちゃの抗菌コーティング導入

 

園内での感染拡大対策

1 園庭開放、地域子育て支援、一時預かり保育の受け入れ中止

2 他園の児童及び小中学生の園内立ち入り(送迎時を含む)中止

3 人を集める行事の延期及び中止を含んだ見直し

 

門真市内の保育施設、小中学校で感染事例が続き

家庭内感染者数が増加しているので

どれだけ施設が消毒換気に気を付けていても

いつ発症事例になってもおかしくない状況です

 

だからこそ

クラスター発生を事前にとめる努力と

保育の提供を長期間ストップしないための対策が必要です

 

看護師と病床が不足している大阪で

医療従事者の皆様の負担を軽減する唯一の方法は

感染者数を減らすための行動の積み重ねです

 

コロナにより保育もサービスも激変した1年となりました

保護者の皆様にはその都度ご対応していただきありがとうございました

 

年末年始もない医療従事者に感謝を忘れず

忘年会が1度もない年末を新しい楽しみ方で過ごして

ゆっくりと新年を迎えたいと思います

コロナ第三波に備えて… 【園長のひとりごと】 2020-11-19 11:53 UP!

先日秋の遠足に行きました

 

なんてことはない遠足の報告のようですが、今年は遠足への思い入れが違います。なぜなら、園児は春からずっと散歩を自粛しているのですから。

 

園外で遊ぶなんていつ以来でしょう?

遠足に連れていきたい

子どもたちにいっぱい体を使って遊べる時間を作りたい

そんな保護者と保育者の願いをかなえる遠足となりました

 

ところが秋の遠足を企画すると、コロナ第三波の兆候がちらほら…

ん~嫌なタイミングですね

 

今回のコロナ対策は

行き先を鶴見緑地公園にして、換気のいい戸外での遊びをする

お弁当はおにぎり2つとして、食事時間の短縮と飛沫防止に努める

移動時の密を避けるため、大型バスの台数を増やして間隔をあけて着座する

 

 

結果として無事に楽しい遠足を過ごせました

天気と気温にも恵まれ、広い緑地公園で汗をかきながら遊びました

保護者の皆様、ご協力ありがとうございました

 

さて、日を追うごとにコロナ感染者数の増加が深刻になってきました

 

過去最多の感染者数

警戒レベルの最高段階への引き上げなど

底知れぬコロナの怖さを感じます

 

生活を考えると社会(経済)は止まれません

命を考えると社会(活動)を止めなければなりません

 

これまでの波を大きく越えていきそうな気配さえする第3波に対し

柳町園は無策で開園を続けられません

 

だから柳町園は警戒レベルを引き上げます

 

玄関前にサーマルカメラの導入で高熱の方の入場の制限をします

→園スタッフが検温していましたが、現在デモ機で運用をしているとおりカメラで検温します。玄関の出入りがスムーズになり、保護者の滞在時間の短縮と、玄関の密の回避を期待します

 

毎週月曜(予定)開園前の早朝に業者が園内を薬剤(1週間除菌効果)散布をします

→部屋の掃除と除菌は毎日行っていますが、除菌効果が1週間続く薬剤の散布を玄関、階段、保育室、廊下、トイレ(床、壁、天井、ドアを含む)などの園児が生活する場所に業者に行ってもらいます。薬剤は乾くとなめても人体に無害なため、作業は早朝から開園前まで終えていただきくのでご安心ください。週1回行っていただく予定です。

 

カメラの導入と薬剤散布には多額の費用が発生しますが、これから乾燥し気温が下がる冬に向けて、今から子どもの安全を守る出来る限りの環境整備をして対策強化したいと思います

 

保護者の皆様にお願いします

職場、家庭、接触のあるお知り合いなどに陽性反応や濃厚接触者と認定された場合は、速やかに園までご報告ください

 

柳町園を介して子どもから子どもへと2次感染、3次感染を絶対におこさない覚悟でスタッフは保育をしています

 

皆様のご協力も併せてお願いします

柳町園の保育は子どもが主体です 【園長のひとりごと】 2020-10-30 17:21 UP!

大阪都構想の投票がもうすぐです

私は大阪市民ではないので、投票もできませんが、

この2度目の大阪市民の選択に多少なりとも興味を持っています

 

賛成派と反対派 私はどちらがどうというわけではありませんが、

「都構想反対!」の方が、「都構想賛成!」の活動より活発に行われているような気がしています

新聞やTVなどのいわゆるマスメディアの発信も同様に感じます

  

私にはそれらの情報の真偽はわかりません

だからこそ都構想阻止に向けた大きな情報包囲網の中にいるような違和感を感じるのです

 

受け取るニュースのどれがフェイクニュースなのでしょう?

少なくともTVや新聞は「中立」で「正確な情報」を流してほしいですよね

 

ご存じの通り、情報には意見を変える力があります

情報提供ではなく、情報による先導なんかを市民は求めていません

大阪市民が願う未来が選択できるための「賛否双方の意見」を同じ情報量で提供し、市民に「選択肢」をたくさん用意してこそ情報提供者・情報発信者と言えると思っています

 

柳町園では子どもが選択できる活動の「選択肢」をたくさん用意しています

「自分で考える」「自分で選択する」「やりたいことが自分で決められる」

大人の想いを押し付けず、子どもの想いや考えを尊重する保育

それこそがやなぎスタイルで、子どもが主体の保育です

 

保育者が「こうしたほうがいいよ」「それやめときや」

なんて子どもの少し先の未来を先導するように決めません。子どもの失敗も認めます。反省もします。そして共に前に進むことをやめません。

「子どもが自分で選択できる」

こんな当たり前の幸せな自由にこそ

柳町園の保育者が守りたい子どもたちの未来があるのです。

 

11月1日大阪市民の住民投票

大阪市民が主体なのか?政党やメディアが主体なのか?

これはいったい誰のための選挙なのか?

そんな違和感を感じつつも決戦日は迫ってきました

私はいつも悔いのない素敵な未来を希望します

 

大人の世界は何を考え求めているのか分からないし、

フェイクの中の真実を知ってしまうとがっかりしそうで…

 

今日も柳町園の園内環境が示す子どもへの情報発信は

常に選択の主体は子どもです

明日も子どもの未来と世界を守り続けるための保育を続けていきます

 

うん、わかりやすいのがいいですよね

例年通りにできないのなら 【園長のひとりごと】 2020-10-21 16:30 UP!

さわやかな秋風が歌いだす園庭に子どもたちの声が響きます

9月末の運動会には多くのご参加をいただきありがとうございました

新しい様式で、皆さんと楽しいひと時を過ごすことができました

 

例年通りにいかないことだらけの一年です

感染拡大や密を避ける対応策を追いかけていると

保育本来の必要な部分までなくしてしまわないか心配になりますね

 

保育者は

例年以上の打ち合わせや会議を行い

例年以上の保育の準備に時間をかけ…

あれ?

柳町園はそもそも例年通りのことをする園ではありません

そうです

例年通りのことをしない、例年以上の保育を目指すこども園でした

今日も保育者が例年以上の保育の実現に向けて努力しています

 

コロナ禍において

そんな保育者の子どもたちへの愛情や

真摯に保育に取り組む姿勢に出会うと

園長として感謝しかでてきません

 

保育者に必要なスキルを考えると、

経験や知識や技術に目がいきます

確かに必要なスキルです

でもそれらは時間をかければいつかは身に着けられるスキルです

 

柳町園が保育者に求めるスキルは

「こどもにとってうれしいひとである」

この1点においてはこれからの柳町園のスタッフ採用においても

どこよりも大切にし続けていきたいです

 

私は、いい園にはきっといい縁があると信じています

柳町園の園児、保護者、保育者を見ているといつもそう思います

 

さて、令和2年の保育も、残すところ半分となりました

今の子どもたちへ

今の保育者と

今の保護者とともに

素敵な環境を子どもたちに贈り続けていきたいです

 

開催が危ぶまれた10月31日のやなぎ祭りは園庭で2部制にて行います

小学生以上の参加や飲食ブースは中止にしましたが

保護者会と保育者で園児だけにゲームをいくつか出店します

今年もPPP(パパの集まり)がゲームを企画してくれています

秋空の下、親子で楽しい一日を過ごしてもらえたらうれしいです

 

※保護者の皆様 当日飛び入りでのお手伝い大歓迎です 園スタッフまでお声掛けください